50代からの一人暮らしは、毎月の固定費管理がとても大切になってきます。
家賃の安さに魅かれて契約したものの、ガス代の高さに後悔する人が後を絶ちません。
今回は都市ガスとプロパンガスの衝撃的な差額と、契約前に必ず確認すべきポイントを詳しく解説します。
こんなはずじゃなかった!プロパンガスで知った悲惨な生活
「同じように使っているのに、ガス代が前の部屋の倍近くになった…」プロパンガス物件に引っ越した多くの方が、最初の請求書を見て愕然としませんか?
都市ガスとプロパンガスでは、基本料金も従量料金も大きく異なり、月々の差額が5,000円以上になることも珍しくありません。
単純に年間で見れば約6万円もの差があります。
特に冬場の給湯やお風呂にかかるコストは想像以上です。
節約のために浴槽へのお湯張りあを半分にしたりシャワーのヘッド交換や時間を極端に短くしたりと、寒さに耐える悲惨な生活を送っていました。
せっかくの快適な一人暮らしが、ガス代への恐怖で台無しになってしまいます。
家賃が安くても注意!プロパンガス物件で損する落とし穴
部屋を探す際、周辺相場より家賃が数千円安い物件を見つけると嬉しくなりますよね!
しかし、ここに大きな落とし穴が存在します。
プロパンガスは自由価格制のため、ガス会社が自由に料金を設定できます。
そのため、オーナーが設備導入コストを浮かせる代わりに、ガス料金が高めに設定されている場合が多いのです。
結果として、家賃が3,000円安くても、ガス代が5,000円高ければ毎月2,000円の赤字になります。
実際に私の賃貸アパートがそうでした。
2DKで40㎡(約12坪)の築30年ですが、綺麗にリフォームされていて、今では珍しい畳の和室があって家賃が5万以内です。
しかし、入居したてでガスも全然使用していないのに初回のがズ料金が9,000円近くありました!
あまりの高さに納得いかず管理会社にTELして確認したら家主とガス会社が契約しているためプロパン業者は変えられませんとキッパリ断られました。
表面上の家賃の安さに惑わされず、住まいにかかる「トータルの固定費」で判断しないと、知らず知らずのうちに毎月損をし続けることになります。
失敗しないために契約前の物件概要で必ずチェックする3点
後悔しない部屋選びのために、契約前の物件概要で必ずチェックすべき点が3つあります。
1つ目は「ガス種別の記載」
物件情報シートの設備欄に「都市ガス」か「プロパン(LP)ガス」かが明記されているかを必ず確認しましょう。
2つ目は「ガス料金の目安」
プロパンガスの場合は、不動産屋経由で事前に基本料金と従量単価の開示を求めてください。
3つ目は「検針票の確認」
可能であれば入居前に想定される月額料金をシミュレーションします。
ガスを都市ガス・プロパンガスで判断する場合は、この3点を契約前に徹底して確認しておけば、確実に防ぐことができます。
最後にひとこと
今回は、賃貸前の都市ガス・プロパンガスを選ぶさいの注意点や実際に私が経験したお話しをさせて頂きました。
固定費の毎月数千円の差は、一人暮らしにとっては大きな負担となります。
物件選びで後悔しないようにチェック項目を事前に紙などに書いて不動産会社に相談すると安心して進められます。

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